あるいは、のどかmoment集落の一景だとか [良い揺れ具合、地球、木星間の吊り橋]
11 March
スーパーM、隣接地の廃屋。道を挟んでの、この眺め。日常的に行く場所ではあるんだけれども、何故かいつも、レンズを向けたくなったりなどする。吹き抜け状態。崩壊間近いような外見なんですが、いやいやそれは簡単には起きない。しぶとく建ちつづける、というのはそれもまた当然。途方もない天変地異でもない限りはね、多分崩れはしない。何故なのかな。滅びかけのものに眼がいくのは。刺激されるのは。時間。ながれ。感慨。瓦に何色か違う色のが混じっていて、それが絵になる調子を与えて見えたりなどする。そこにしか滲みでないような味わい見せて。また樹に葉が茂る頃になれば、眺めも別のトーンになるのです。 この上の画像は、昨日撮ったもの。下の方は、12月頃ですか。