此方からばかりの眺め。一方からだけしか見ない。案外あるものなんだ。刷り込んだのか、刷り込まれたのか。 延々と、そこに留まる。ところでさ、ほんのちょっとしたある一言で、それ、 ひっくりかえること、あるのだよ。それにも理由あってさ。全くのところね。
一方からだけ見ないようにし、絶対に刷り込まれたりせずに、なるべく留まらないとうにと、歩むつもりでもひっくり返る。一体なんなんでしょうねぇ…。理由?自身の結果なのですね。 by chako (2010-04-05 15:23)
アリガトウゴザイマス、chakoさん。ここに書いたことは、自身の経験と実感にかなり近いものであるわけなんですが、この場合のこと、この4月1日を機に起きたある変化。生活習慣に属する方面のことで、その日に行った医者の言葉に、あとで誘発されるようにある認識に届いてしまったというわけです。ほぼ17年間、あるイメージ、考えをもって対し続けてきたものが、方向違いのものであったことに思い至ってしまったような具合。なにかが、ひっくりかえった感じですね。その日を境に「turn」。このタイトル通りのことになりました。灯台下暗しのように、望ましい向きは至近にあったりするもののようで、気づかなければ当人は、いつまでもその方を見ない。表と裏だったりする関係の、その裏側を見ない。chakoさんの、ここに書かれていること。自在、解放された側に在ることが望ましい。そうした活動者の側の意識を思いますが私のこの場合は、生活習慣方面のことで、また別内容になるんでしょうが、なんにしても個人の意識の中のできごと、色々とありますね。 by extraway (2010-04-05 22:08)
ある一言で変わる変われるということが素晴らしい人間頑固ですから変わることがむずかしかったりします一度リバーシブルのように同じ服の裏側を表面に変えてみると気分くらいは変わるかもでもだんだん恐くなりますね自分が変わってしまうのも by きよたん (2010-04-05 22:56)
アリガトウゴザイマス、きよたんさん。たまたま今朝のラジオで聞いた話なんですけれども、ある今はかなり年配の女性の番組に送った手紙の紹介なんですね。田舎で書店をやっていた彼女の父親の、背広の話なんです。当時は貧しくて、仕事柄普段背広は着ないんだけれども、なにか必要あって背広で出掛けなければいけない時がある。何着もないから、いつも同じ背広。それも長年の内にはそのまま着るのには具合悪い見かけになってくるので、裏表を反対にして、仕立ててもらうことになった。そうした仕立てをしてくれる店も当時はあったということなのですが、その時、普通には左サイドになる胸のポケットが、右につけられていたというんですね。それでも、彼女の父親は、構わずにいつもその背広で出掛けていたのだそうです。まさに、リバーシブルというところですが、つまりは本当に必要に迫られれば、そうした行動をする、というところに行くということを思うんですね。だから、なにかの一言が引き金になったりなどして、それまでつづいていたことが「ひっくりかえったり」というのには、それなりの背景があるということで、ある種追い込まれている状況があったりなどすることから。ということ、あるように思いますね。 by extraway (2010-04-06 11:49)
おお薔薇(そうび)、汝病めり。なんてフレーズを思い出しました。 by ぶーけ (2010-04-08 09:12)
アリガトウゴザイマス、ぶーけさん。色の与えるイメージですねえ。ブルーだと、そのようになる。でも、こちらには「病めり」の感覚、まるでないんですけれどもね。 by extraway (2010-04-08 14:40)
この色(ブルー)で舞台に立ちたいです。大好きな色です。 by ばん (2010-04-08 22:54)
アリガトウゴザイマス、伴さん。ラヴェンダーのステージジャケット、ありましたね。当然でしょうけれども、衣装の色などは、良く考えられていますよね。 by extraway (2010-04-09 11:31)
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一方からだけ見ないようにし、
絶対に刷り込まれたりせずに、
なるべく留まらないとうにと、
歩むつもりでもひっくり返る。
一体なんなんでしょうねぇ…。
理由?自身の結果なのですね。
by chako (2010-04-05 15:23)
アリガトウゴザイマス、chakoさん。
ここに書いたことは、自身の経験と実感にかなり近いものであるわけなんですが、この場合のこと、この4月1日を機に起きたある変化。生活習慣に属する方面のことで、その日に行った医者の言葉に、あとで誘発されるようにある認識に届いてしまったというわけです。ほぼ17年間、あるイメージ、考えをもって対し続けてきたものが、方向違いのものであったことに思い至ってしまったような具合。なにかが、ひっくりかえった感じですね。その日を境に「turn」。このタイトル通りのことになりました。灯台下暗しのように、望ましい向きは至近にあったりするもののようで、気づかなければ当人は、いつまでもその方を見ない。表と裏だったりする関係の、その裏側を見ない。
chakoさんの、ここに書かれていること。自在、解放された側に在ることが望ましい。そうした活動者の側の意識を思いますが
私のこの場合は、生活習慣方面のことで、また別内容になるんでしょうが、なんにしても個人の意識の中のできごと、色々とありますね。
by extraway (2010-04-05 22:08)
ある一言で変わる
変われるということが素晴らしい
人間頑固ですから変わることがむずかしかったりします
一度リバーシブルのように同じ服の裏側を表面に変えてみると
気分くらいは変わるかも
でもだんだん恐くなりますね
自分が変わってしまうのも
by きよたん (2010-04-05 22:56)
アリガトウゴザイマス、きよたんさん。
たまたま今朝のラジオで聞いた話なんですけれども、ある今はかなり年配の女性の番組に送った手紙の紹介なんですね。田舎で書店をやっていた彼女の父親の、背広の話なんです。当時は貧しくて、仕事柄普段背広は着ないんだけれども、なにか必要あって背広で出掛けなければいけない時がある。何着もないから、いつも同じ背広。それも長年の内にはそのまま着るのには具合悪い見かけになってくるので、裏表を反対にして、仕立ててもらうことになった。そうした仕立てをしてくれる店も当時はあったということなのですが、その時、普通には左サイドになる胸のポケットが、右につけられていたというんですね。それでも、彼女の父親は、構わずにいつもその背広で出掛けていたのだそうです。
まさに、リバーシブルというところですが、つまりは本当に必要に迫られれば、そうした行動をする、というところに行くということを思うんですね。だから、なにかの一言が引き金になったりなどして、それまでつづいていたことが「ひっくりかえったり」というのには、それなりの背景があるということで、
ある種追い込まれている状況があったりなどすることから。ということ、あるように思いますね。
by extraway (2010-04-06 11:49)
おお薔薇(そうび)、汝病めり。なんてフレーズを思い出しました。
by ぶーけ (2010-04-08 09:12)
アリガトウゴザイマス、ぶーけさん。
色の与えるイメージですねえ。ブルーだと、そのようになる。でも、こちらには「病めり」の感覚、まるでないんですけれどもね。
by extraway (2010-04-08 14:40)
この色(ブルー)で舞台に立ちたいです。
大好きな色です。
by ばん (2010-04-08 22:54)
アリガトウゴザイマス、伴さん。
ラヴェンダーのステージジャケット、ありましたね。当然でしょうけれども、衣装の色などは、良く考えられていますよね。
by extraway (2010-04-09 11:31)