敢えて赤 / その心の色に触れる [horizonの彼方そのまた向こうまでも]
心に着色してみる。動きを追ってみる。これまでの時間、そしてこれからの時間、赤に発色した時間、するだろう時間、思ってもみたいものだね。その色の象徴するもの、なあに? そのcolor、イメージできる何かしらへの心を、horizen のかなたのかなたまでもさ、消さずにつづけようと前向きに進んでいけるならば、悪くないと思うんだけれどもね、生きつづけることも。Dream。
7 March
撮った画像を見ていたら、このようなものが眼に入った。昨年の12月24日のところに収まっていたもの。その2、3日の間のいずれかに撮ったものなんだろうと思いますが、以前「温室のある家」として記事にしたことのある家の、これは温室内。住人がずうっと入院で不在の家のまま。温室も長い年月放置状態で、このとおりの内部。ところで現在、入院中だった主が亡くなられたものか、建物は人手に渡った様子で、温室内の物もここのところ運び出されて、様子も変化をしてしまっている。何ということなく寂しさを感じつつの、この画像の頃の模様。
色。心の状態を反映しますよねぇ。昔、真っ赤1色だけの絵描いてる時期ありました。
by FUCKINTOSH66 (2010-03-05 19:19)
アリガトウゴザイマス、F66さん。
心のこと、言い表す色。ブルー。灰色。薔薇色。透明、もありましたか。他、思えば、色々と。「赤一色の絵」、是非、拝見したいものですね。心にとっての必要色、待望色。それは追ってよさそうに思います。赤。添えられるべきものとして、ここにも。
by extraway (2010-03-06 07:46)
horizen のかなたのかなたまでもさ、消さずにつづけようと前向きに進んでいけるならば…最近 私が思っていることと同じでした。
消さずに続けること、年を重ねるごとに難題に思えて来ます。
by chako (2010-03-06 09:06)
色と人間の関係 面白いですね
楽しいときは橙色
怒っているときは茶色
恋は?緑?赤?黄色かな
好きな色も変わります
今は赤が好きかな パワーもらえそうですから
by きよたん (2010-03-06 10:00)
アリガトウゴザイマス、chakoさん。
ずうっと以前、絵を描く人で90歳を過ぎたか近いような年齢で定時制高校に通う方のこと、テレビで知ったかしたようなことがあったように思いますが、世の中には80を超えてもねなにかに情熱を注ぎ続けられる人たちがいる。そこまで生きるのも大変のように思えますが、エネルギーを出しつづけらけるというのは、それやはり授けられた能力によるものなんでしょうね。こちらは見習いたい方ですが、なんにしても情熱の赤、心に僅かでさえ持ち続けられれば、先の時間も生きてくる、そのような印象、強いですね。
by extraway (2010-03-06 18:22)
アリガトウゴザイマス、きよたんさん。
橙色と茶色。面白いですね。恋は、水色。なかったでしたっけ? 歌などに。例えば、恋に、灰色、などもあるのかもしれない。苦しい恋ならば? でもないですか。苦しくても恋は、もっと別な微妙な色合いになるのかもしれませんね。まあ、なんにしても明るい側に行きたいものですね。そして、なにか追っている方がたのしいですね。
by extraway (2010-03-06 18:34)
一瞬、紅い薔薇の花かと。。^^
猫ちゃん、犯人は現場に戻る、の例?もう温室はなくなるのでしょうか?
by ぶーけ (2010-03-09 13:37)
アリガトウゴザイマス、ぶーけさん。
温室は老朽化していますから、新しい住人が来るとして、そのままには残さないでしょうね。補修すれば使えると思うんですが、家の歴史が消えたていくのは、人ごとながらさみしさ感じるものですね。
by extraway (2010-03-09 20:08)
あまり邪魔をして欲しくないですね。
by ばん (2010-03-14 00:12)