一昨日の月曜日は、研究開発センター一階の教室での授業。1940年生まれとはいえ、その年齢感じさせないそのジャーナリストの発するエネルギー、メリハリの利いた力感ある語調にひきこまれつつ、聴いた話。政局。先の読めないものがありますね。三か月、先。どのような情勢になっている? 実際にその時を迎えるまでは、分からない。人のことも、そう。言うまでもないことながらね。 それぞれに、どのようなことなっているか。流れ、変化する。そうした中で、至近のことにとらわれない、というのもまた大事、かつあなたにとって必要なことでもあったりね。
2010-01-20 15:21
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コメント(11)
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最近の社会情勢はますます混沌としていますね。まぁ僕一人がなんだかんだと言ってもどうもなりませんが。
お写真は「ブーメラン」???ですか。
by ばん (2010-01-20 22:14)
「変わらない私」でいることを目標として来ましたが、
子供のまま、大人の女を通り越しておばちゃんになっただけでした…。
「子供心を失わないおばちゃん」、このテンション維持も結構疲れたりするのですが、やっぱり変わらないでいたいものですね。せめて、自分だけでも。
by chako (2010-01-21 14:44)
アリガトウゴザイマス、伴さん。
マスコミというものの影響力、考えますねえ。その姿勢によって、クローズアップされること、その模様が異なりますからね。それによって真実が隠されたりもすることがある・・・・。正しい向きを示しているとも限らない。
by extraway (2010-01-21 20:46)
アリガトウゴザイマス、chakoさん。
「その人がその人らしく」、というのは時間を超えたなにかですね。持って生まれたもの、変えようのないもの。ということにはその人から生まれるもの、その性質、傾向。それが才能からのものであること一切、「その人らしい」ことの中にあるだろうこと、多分chakoさんも折に触れて、そうしたこと、思われることがあるのではないかな、と思っています。自分をストレートに出す思い切りの良さ。そういう正直さ。そうした単純なことを、私は、目指したいような気もしています。
by extraway (2010-01-21 20:58)
120号館ですね
早実のあった場所ですね
自分より若い先生に刺激をもらうのもいいかもしれません
by きよたん (2010-01-21 22:02)
アリガトウゴザイマス、きよたんさん。
私は、年上の先生に教えていただく方に関心、興味がありますね。その人の経験、経験の中の時間を追ってみたくなるようなところがあります。ただ、知識だけのことではなくてね。
明日は、5代目の坪内逍遥記念演劇博物館の館長だった名誉教授鳥越文蔵先生(78歳)の、演劇博物館についての授業で、行きます。確かにお年で、体力的に大変そうなところありありですが、話されことに貴重なものを感じもしますしね。
by extraway (2010-01-21 23:23)
全然関係ないことで申し訳ないんですが、きのう、アパートのマネジメントから送られてきたアパート規約についての書面の中に、アパートの建設年が書いてあって、それが1929年でした。築81年。水もれや設備の破損には困ることがありますが、自分よりもうんと年上で色々な住人や街の歴史を見てきた古い建物から教わることもたくさんあるなぁと、そんなことを感じていた矢先です。
by FUCKINTOSH66 (2010-01-22 15:27)
アリガトウゴザイマス、F66さん。
ここにお名前を出しました鳥越先生は1931年生まれですから、そちらのアパートが建てられたのは、そのほんのちょっと前。
そうした時、例えばそのアパートにはるか昔、著名な人だとか、人の記憶に残るような人が住んでいたことがあったりなどすると、その思いにまた加わるものがあるように思えるんですね。具体的に遠い過去のある人と、その場が結びつくようなことがあると。そんなことも、思います。
by extraway (2010-01-22 23:13)
蛇のダンス、ではないですね。^^;
by ぶーけ (2010-01-24 11:57)
アリガトウゴザイマス、ぶーけさん。
そうかもしれないですね。ぶーけさんは、snake、嫌いではない方ですか? ワタシは苦手ですねえ。近づきたくない方です。ぶーけさんも、そうだろうとは思いますけれどもね。
by extraway (2010-01-24 16:45)
美しいでやすーーー
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-01 18:09)