おかしなおかしなこのSEKAI

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じっさいにねえ笑うしかないようなことが正しいものとしてわれわれは学ぶこと学ばされることにもなるわけですがいやいやこのSEKAIというのはそうしたものにして何がほんとで何が嘘事実とはちがうものであるのかつまるところどうでも良いようなところもございまして(断言していいもの?　ワタシならしない)笑いたければ笑うがいいと開き直りの大神様がいるのかいないのかああああこのじんるいSEKAIのたのしさ謎の果てなさたくましさ運命いかにと放つ梔子(くちなし)名のれよ別の名この旅の友には最愛のあちら天国ならば共に行くこと応ずとかや

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

            

 15  January

今日は、月一回の医者日だったんですけれどもね。前に病院の通り向かいにある薬局に「風子」という名の若い薬剤師のいたことを書いたのですが、今日はまた、ちょっと面白いなと思えた別の名に遭遇。採血をしたこちらは年配の女性なんですが、名札を見ると名前、「月子」。ううむ。反応せずにはいられないものある名と言えるのではないかな。なので、そのままに「おやっ」と声をだしてしまっていたんですね。それに気づいて彼女、「はっ?」のような声。なので、「月子なんですねえ」とそれに触れて、あれこれのやりとり。もちろん、その間採血されていまして。・・・・じつは、子供の頃にちょっと年上の女の子でその名前の子、いました。でも、やっぱりユニークな名。ということになるでしょう?  看護師の彼女。「わたし、この名前きらいなんです」。言ってたんですけれどね。

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コメント 8

見える世界持っている世界は人それぞれでしょうが
人の世界をのぞきたいような、でも自分の世界だけでいいような
感じもしないでもないですけどね
by きよたん (2010-01-13 22:00) 

今回の説明の方は僕には難しくてコメント出来ませんが、映像の方はコメント出来ます。
多分「油の切れたギヤ」が外に外れてしまったところですよね？。
by ばん (2010-01-13 23:18) 

アリガトウゴザイマス、きよたんさん。
なんと言ったら良いんでしょうかねえ。まあ、この戯言(たわごと)は、それだけのもので、そこに本当に思い感じていることも含まれているわけですが、読み込んでちょっとだけたのしめればそれで良いし、パスして流してもそれで良いし、というところですからね。この画像を載せることが先で、文章は、つけ足しにちょっと書いた、というところです。見え見えでしょう?
　いやいや、分かりませんよね、そんなところは。
by extraway (2010-01-14 20:26) 

アリガトウゴザイマス、伴さん。
Yes、と言うしかない見方だと思いますね。何故なら、そのように見えたということですから。なるほど、と思いました。
by extraway (2010-01-14 20:30) 

風子さんは知っていますが、月子は初めてです。
桜子や薫子という名も奇麗なのでしょうが、
４文字はゴロが悪いような…。
月子さん、まんまる満月顔でしたか？ それとも三日月顔？
by chako (2010-01-15 22:16) 

アリガトウゴザイマス、chakoさん。
子供の頃、近くに住んでいた月子は、まんまるの方でしたね。そのようなイメージのままに、記憶しています。今日の看護師の彼女は、ちょっと疲れ気味な感じの痩せぎすでしたね。よって細面で、その月子さんを見ながら、まんまる満月顔イメージの、昔の近所の月子のこと、思い起こしていました。「わたし、この名前好きなんです」と言える、どこかにいるかもしれない月子さんに会ってみたいようでもありますね。
by extraway (2010-01-16 00:58) 

月子さん、いいお名前ですね。デモ自分がそうだったら、嫌かも？
きっとそれぞれの月のイメージで色んなこと言われるのでは？
by ぶーけ (2010-01-20 10:50) 

アリガトウゴザイマス、ぶーけさん。
「でも、自分がそうだったら嫌かも」というところが、ポイントでしょうね、やっぱり。なにか、当人としては同じ読みでも、文字を変えたい誘惑にかられることもありそうな、名前?
なんだか、面白いですね。なぜか、印象強い名前。
by extraway (2010-01-20 22:09)