play/ある想いへと飛んでいた心の痕跡端に置いて
昨年の真夏の頃、熱した車の通る車道の端で飛べずに羽をバタつかせていたセキセイの幼いMark。眼を疑うような光景だったけれども、どうしてそのような場所にいたものか。保護して以来、7カ月ほどになる。人間と同じに、あのような状況に置かれたパニックの記憶というのは、残るのではないかと思えるほど、なにか場にうちとけてこないというような、不安をひきづりつづけている風なところがあったのだけれども、この何日か、少し変化が見える。カゴの至近から離れなかったのが、10歳になる雌のオカメインコLuckieのあとを追ったりするようになった。ただLuckieは、避ける。逃げる。
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ケアが必要だったかも知れませんが、元気になっている様子が目に浮かびます。多分大丈夫でしょうね。お大事に飼って下さい。
by ばん (2011-03-06 23:05)
Markくん、元気になって来て良かったですね。^^
Luckieちゃんとも仲良くなれるといいですね。
by ぶーけ (2011-03-08 13:45)
保護されてシアワセなインコ君ですね
大事に見守ってあげてください
by きよたん (2011-03-09 21:53)
地震は大丈夫でしたか?。
当方の家の中はメチャクチャです。
気を付けて下さいネ。
今又揺れています。新潟~長野らしいです。
どうなっているのでしょうネ。
今日は焼酎を飲んで夜を明かします。
怖いから~~~。
by ばん (2011-03-12 06:01)
伴さん、ぶーけさん、きよたんさん、コメントを有難うございました。
今日、13日。11日の地震から2日目。自身の住まいの中でも割れたり、倒れたり、落下したりという程度のことはありましたが、太平洋側の被災地の惨状などを知るにつけ、本当に言葉もありませんね。人間に対して残酷すぎる、このようなことが起きていいものかと思います。
by extraway (2011-03-13 19:52)