望むらくはtan-tanと
昨夜、PCを使おうとしたところが、何故か使用不能状態に。まだ、使い始めて一年。保存の画像等使えず、たまたま下書きに入れて置いた、上の画像のみ可、という状況。それ以前に使っていたインターネットのみ使えるこのPCで、今回は、更新。厄介なことです。
なので、このPCに保存されていた画像の中から、下のものなど取り出してみて・・・・・。
講座「Death education」の大槻宏樹名誉教授は、任意のアンケートの提出を求めているところ。「あなたがもし余命半年と云われたら、なにをしたいですか? やりたいですか? 5つあげて下さい」なるもの。ありそうな問いかけなのですねえ。What do you think?
パソコンが使用不能とは最悪ですね。
僕も保存しておかねば・・・。
8の字がたくさん並んでいるので数えようとしましたが止めました。
by ばん (2010-11-15 00:16)
追記・・・女房に有難うと言いたいですね。
それ位しかありません。
by ばん (2010-11-15 00:18)
アリガトウゴザイマス、伴さん
本当に必要なものがあれば、保存を考えておくべきなんでしょうね。プリントアウトをしておくということなど。今度のような故障は、考えませんでした。
アンケートには応えてみようと思っていますが、何故に5つもなのか良く解りませんね。せいぜい、2つか3つ。それも、ささやかなところということになりそうです。
by extraway (2010-11-15 07:00)
余命半年なら、まず、フランスに行きたいです。行き残した美術館に全部行って、オペラ座でバレエ観て、おいしいレストランでお食事。^^
私って俗物。。^^;
下のお写真は魔法使いのふくろうの目。
by ぶーけ (2010-11-15 13:44)
アリガトウゴザイマス、ぶーけさん
言われてみて、もう一度行きたい場所、というようなことを思ってみますと、それは出てきますね。今の日常、その中でのことだけを思っていると、遠い方のことに発想が向かわないのを、いま改めて感じました。
ぶーけさんのしたいこと、はっきりとしていて良いですねえ。
つまり、ふくろうは、魔法使いなんですね?
by extraway (2010-11-15 18:58)
半年ですか
もう少し欲しいけど旅にでますね
極上の宿にとまり、ゆっくりくつろいで
ふかふかのベッドに寝て
あとはイタリア フランスの漁村なんか
旅して...
5つもないですよね
by きよたん (2010-11-15 21:34)
アリガトウゴザイマス、きよたんさん
先生は熱心な方で、それが「5つ」にも表れているのではないかな、などともうかがえるんですが。ちょっとずれますが、70歳まで、相撲部の練習にまわしをつけて立っていたとおっしゃっていましたね。
「極上の宿」、というのに、思いを感じますね。旅にしてもなんにしても、心残りのないように、理想的には隙無く埋めるところは埋め尽くして満足して、人生を終えたいということを願うものなのではないかな、と。あくまでも、理想的には。
by extraway (2010-11-16 08:15)
悪いので僕の方にコメントを入れておきました。
明日は釣るぞ===~~~~~。
by ばん (2010-11-18 01:07)
恐れ入ります。
三人衆での釣り。たのしまれたんでしょうねえ。
by extraway (2010-11-18 18:20)
最期までの半年…最近、そんな事をよく考えています。
ある程度の健康状態と金銭的に恵まれていたら、みなさんも書いておられるように旅には出たいですね。でも、帰らない長い旅に出なければならない前なので…
1.身辺整理と大掃除
2.子供への手紙を書く
3.アルバムを見て過ごす
4.子供達に残したい作品を作る
5.赤貝のにぎりと茄子のぬか漬けとにごり酒で暮らす
あれ、なんだか哀しくなって来ました。
私の最後の願いって現実的過ぎて、私ってこれだけ?と切ない疑問が…!
でも、やっぱりこの五つが叶えられるだけの余力は欲しいです。
by chako (2010-11-20 01:12)
アリガトウゴザイマス、chakoさん
「帰らない長い旅に出なければならない前」というお言葉、気になりますね。
このアンケート。24日に提出する予定でおります。自身のことを書くのはむろんですが、それよりもここに書いていただいたコメントの中で、アンケートに触れた部分。勝手ながら、各人の方のその部分を先生にも読んでいただきたいという気持ちになりました。そういうつもりで記事に入れたわけではないのですが、どうぞご容赦を願います。
chakoさんには、先生の希望の通りの数、5つを挙げていただきました。貴重なものに感じます。
「Death education」の9回目(6月19日)のテーマが「ホスピスと終末期ケア」というものでした。現実的に考え、誰にでも関わりある可能性のあること。
by extraway (2010-11-20 23:04)
余命半年ならば、帰らない長い旅に出なければならない前なのでもはや実際の旅はさておいて…、という意味でした。
上の5つの回答をした後に、図らずも父が「桜が見たい」と言うのでドキッとしました。桜よ冬に咲け!!
父は自分の病は知りません。母が告知をためらい、その結果、今更告知するすべも必要もなくなりました。
毎年奇麗に咲き誇った故郷の桜をあの世から見下ろせるのなら、死ぬ前に桜の木を植えるのもいいですね。
ちなみに、私の住む町は桜木という名です。
終末期ケア、難しい問題ですね。残された人の心の中で第二の人生が始まる。そんな最期が迎えられたら幸せですね。
by chako (2010-11-20 23:10)
「帰らない長い旅」のこと、知って安心しました。
先週7月17日、18回目のテーマが「生命科学と生命倫理のあり方を問う」というものでしたが、「告知」のこともでてきましたね。アメリカの場合などですか。「共に闘おうという医師側の基本的な姿勢が確立。嘘をつかない、ごまかさないという態度が、医師と患者、患者と家族との間のコミュニケーションを深める上でいかに大切かということが、医療関係者の間で確立されたからに他ならない」というようなことあっての、告知が受け入れられ、割合がが非常に高くなったことの理由のようですが、でも必ずしもそれだけのものでもないでしょう。
死生観の相違もある。その人、そのケースに従って考えられるべきこと。というのが、一方にはあるということなのでしょうね。次の回、この11月24日のテーマが「日本人の死生観」なんです。
「桜が見たい」。
記憶に深く残りそうですね。
by extraway (2010-11-21 12:03)
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by moncler サイズ (2013-08-08 15:51)
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