are-kore/飛躍ある処の訳ありに夕べの直立食指
名手の音外し。 monkey、うっかりと落下した木は、たまたま滑り易くて。 であったのか、そうではないのか。 真ん中とると、そこから飛び立つ、波長。 ではない、白鳥。 その間に何が起きているのか、起きるのか。 そこにひとつ差し込む、検死庁長官の万引き。 と言えば多少の飛び過ぎと見て、警部の行為に差し替え。 次には、当の白鳥が置き引きなどと。 何かしら、常に飛び立つ。 それを確実、と見る。 いやでも、そうなる。 いやでも、検死好みの検死庁ならぬ警視庁の長官。 というのは、たまたまの極楽鳥の名前。 空には虹色の雲。
23 October 或る人は、別の時間軸をイメージしてたいした年数ではないと言う。でも、にんげんにとっては、やっぱりたいした年数、100年。生きること。あなたにできますか? と問われてyesと自信ありげに言える人も少なかろう。2パーセント? その100歳でこの16日、カナダはトロントにてフルマラソンを完走のシーク教徒、ファウジャ・シン。8時間 25分 16秒。日本の100歳、日野原重明医師も対抗心燃やして、駆け出しますか? そのお姿拝見したいと言う人もいないでしょうけれどね。なんにしても、ひとつの貴重な人類的達成とみて、世界的賞をあげたいような快挙ではありませんか。もしまた、101歳にしてフルマラソンの完走など果したら、その驚異の度を上げることになるのではないかな。1歳加わるだけで、それはもう。
私の十代の頃の記憶に刻まれている名前に、ミルカ・シンというインド人アスリートがいる。ターバンを巻いたシーク教徒。1960年のオリンピック・ローマ大会で400メートル、4位。アジア大会では金メダル。インドでは陸上界の英雄となっているとか。ターバンを巻いた100歳のフルマラソン完走のニュースに、彼のことが甦ってきた。ついでに検索をしてみたところが、Wikiで見られたのは、ジープ・ミルカ・シンという1971年生まれのプロゴルファー。インドを代表するプレイヤーだとか。それが、私の記憶に残るミルカ・シンの息子であることを知る。それはさておき、完走者がインド系、シーク教徒だったこと。そこに見えてくるものも、なにかあるのだろうか? そのようなことも、ちょっと思わせたこと。
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色彩がピカソみたいだと思いました。生々しいピカソ。
by ぶーけ (2011-10-20 16:54)
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