frog/アタマに藍の冠載せて語る一期一会ばなし

スーラ (2).jpg
                                                                                               
                                                                                                                                             
                                                                                                                       
                                                                                                                        
                                                                                            
Wasedaの講座「Death Education」の大槻先生のPCメルアドが、「oyabun」で始まるのを知った時には、「親分」とは面白いと、先生が外から見られていた一面をそこに見たような印象でしたねえ。頼りがいのある親父的雰囲気、70才までまわしをつけて相撲部の土俵にいたような体の太さも相俟って、漂わせるところあったからではないか、その人間性と共に。などということを思わせ、良く分かるような印象を抱いたもの、というようなことなんですが、携帯のアドレスは注意せずにいたところが、ちょっと前それを見て「chanko」で始まっていることに気づいて、たまたま外でコーヒーを飲んでいる時だったのだけれども、笑い出してしまいました。アドレスにまで使うか、というおかしさだったんですねえ。「チャンコ」。                                                                                                  
                                                                                                                                                     
その講座も終えて、今年度が10号になる冊子を出すことになっているんですが、それに出す自身の原稿のこと、年末、新年が始まって以降も考えていました。間口が広すぎて、何処あたりに向かっていけば良いのか分からないような感じのままに、締切のこの16日の先生宅必着ということに間に合わせないといけないとは考えつつ。日の過ぎる間にその方向のイメージがいくつか浮かんだりもしたものですが、一方でどういう形になるものか第三者的な興味を覚えたりもしたものですね。結局のところは、漠然と思っていたこととは別の方面を渡り、ともかく自分の原稿として形になっていました。悪くないかな、自身の意図は充たしてくれているかな、という印象は抱けるほどに。                                                           
                                                                                                                                                                                                                                        
今日、先生から原稿が届いたとの、メイルがありました。
明日は、世田谷のご自宅で先生招きの「チャンコ会」。

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コメント 12

extraway

タイトル「心対処/image/悪部消除equipment」、そして画像を変更しての、更新です。悪しからず。
by extraway (2011-01-15 18:06) 

きよたん

退官なさった教授の方たちが活躍なさっているんですね
頼もしい事です
メアドもとてもユーモラス
ちゃんこ会楽しそうですね
盛り上がるんじゃないでしょうか
by きよたん (2011-01-16 00:07) 

chako

間違えてchankoをchakoと読んでいたので、初め意味不明でした^^;
ユニークな先生ですね。年齢を感じさせませんね。
漠然と思っていた事、これはぜひブログで!
by chako (2011-01-16 11:07) 

aZU

いつものコトですが、素晴らしい画像ありがとうございます。
同郷でAbstract・・・・こころ強いです。
そういえば、http://fcm.blog.so-net.ne.jp/ この方も長岡です。
映画関係のお仕事をしていたようです。
by aZU (2011-01-16 16:13) 

extraway

Thank you for your comment,Kiyotan san.
12月までは、加藤諦三先生とか。精力的に活動されていますよね。教室でも、とても良い授業を受けました。加藤先生の方のも夏前までは、旧態の7号館だったんですが、秋は14号館。エスカレーターつきの、新しい現代環境。ちがい大きいWaseda内ですねえ。
by extraway (2011-01-16 22:06) 

extraway

Thank you for your comment,chako san.
そうでしたか。面白いことですね、それは。ご自分のハンドルネームが先ずは、先、という読みになるもののようで、「n」など眼には入らなかったりで? 漠然との方には、ジャン=ジャック・ルソーの「孤独な散歩者の夢想」の、その「夢想」の方に関わることなどですね。ほんのちょっとした言葉では、触れましたけれどもね。
by extraway (2011-01-16 22:17) 

extraway

Thank you for your comment,aZU san.
私の出身地を見てもお分かりのように、かつては郡部で、長岡市に加わったのはごく最近でもあるし、市とはいえ稲作地ですからね。かつては考えられなかったような変化をしたものだと思います。
ご案内、有難うございます。アドレスのブログ、拝見してみました。
by extraway (2011-01-16 22:31) 

chako

ぜひ10号を拝読したく予約をと思いますが、どちらに予約すればよいのでしょうか?冊子の正式名と予約方法を教えていただけますか。書店でしょうか?

私もそろそろchankoが似合う体型になってきそうです…。
by chako (2011-01-17 10:37) 

ぶーけ

先生はちゃんこがお好きなのですね。^^
極彩色のカエルはカエルの親分でしょうか?
by ぶーけ (2011-01-17 10:42) 

extraway

chako san.
タイトルは、「私のDeath Education」となると思います。中で編集をやっていただける方たちによる編集委員会で作業はやられて、3月中旬の配布予定になっているのですね。
by extraway (2011-01-17 20:13) 

extraway

Thank you for your comment bouquet san
相撲の関係者には、やっぱりちゃんこは身近な、魅力あるものなのでしょうね。相撲部屋のちゃんこなど、美味しそうです。
極彩色のカエルがいたら、面白いでしょうねえ。見に出掛けます、親分と一緒に。
by extraway (2011-01-17 20:27) 

えなり


おっさん童★貞が15万ゲットォォォ!!!!
若いコに筆おろししてもらえるとかマジ勝ち組すぐるwwwww

ていうか女とやるって意外とカンタンなんだなwwww
最近じゃ俺のメタボディを武器に、おにゃのこハメまくりっすよ!(*゚∀゚)=3
http://bg4hppw.becquerel.tubuyaku.com/bg4hppw/
by えなり (2011-04-02 05:02) 

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